がんと食事栄養⑥~糖質制限でがんに勝つ!~




6 ミトコンドリア新生、活性化によるがん治療

 

東京銀座クリニックの福田一典先生も、早くよりがんに対するケトン食の効果を提唱していらっしゃいます。

画像 東京銀座クリニック ホームページhttp://www.1ginzaclinic.com/clinic_8.htmlより

 

福田先生のがん治療は「抗がん漢方」や「抗がんサプリメント」などで有名ですが、「ミトコンドリア活性化によりがん細胞は死滅する」という著書を最近発刊されており、その中で

 

◎2-DG

◎ジクロロ酢酸

◎ベサフィブラート

 

などを用いてミトコンドリア新生、ミトコンドリア活性化による治療を提案されている点が面白いです

 

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福田先生によると、がん細胞はケトン体を使えないのではなく、使いたくない理由があるといわれています。

 

それが、ミトコンドリア系のエネルギー生産をがん細胞がするようになると、がん細胞内部で活性酸素が多く発生し、がん細胞の抗酸化システムでは対応できず、自滅に向かうというものです。

 

がん細胞はケトン体すら増殖のエネルギー源にすると耳にして、大きな絶望感を感じましたが、

 

ケトン体を使えば使うほど細胞死(アポトーシス)へ近づくというご意見は、非常に勇気が出るものです。ぜひご参照ください。

 

福田先生の提唱していらっしゃるケトン食は、「中鎖脂肪ケトン食」といわれ、

 

◎脂質エネルギー比60%

◎糖質1日40g以下

◎タンパク質体重当たり1~2g

◎脂肪:非脂肪(ケトン比)1.5:1

◎MCTオイル40~80g/日

 

と、古川医師の提唱する免疫栄養ケトン食が糖質1日15g以下というのに対し、少し緩めの基準となっています。

 

このように、先生によって多少考え方や治療方針に差があり、混乱を生じてしまいやすいとは思いますが、

 

・どの程度の脂質量で、がんセラピーに必要なレベルのケトン体が出るか

・がん治療にどのくらい費用を割くことができるか

・価値観

・実践力、理解力、周囲のサポート力

・がんのステージ、残存体力、残存生命力

 

は人によって違うと思いますので、自分で治療法を選択し、良いと思うことをやっていきながら、ケトン体を測定し、考察、評価していくことをお勧めします。

 

どの先生にも共通して、同時に行ったほうがいいといわれている治療が、超高濃度ビタミンC点滴治療です。

 

ケトン食や各種薬物療法と合わせて行うことで大きな効果を上げることが知られてきており、大変注目されています

 

 

次の章では、高濃度ビタミンC点滴治療と、ビタミン・ケトン療法といわれる治療について、紹介します。

 

 

 

 

 



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