腸管炎症へのアプローチ①~糖質選択~




腸管の慢性炎症を改善する

慢性炎症、特に腸管の慢性炎症が「怖い」と感じた方へ。

「では、どうすれば腸管の炎症は改善するのか」という問題です。脅すばかりでなく、こっちの提案もあってしかるべきですね。

シリーズで少しづつ行きたいと思います。

第一回のテーマは、「糖質選択」です。

腸管に慢性炎症のある方は、ほとんどの場合、糖質をほとんど気にすることなく日常的に摂取されている方だと思います。

そんな方にいきなり「糖質をやめよう」というのは無理な話。

できる提案をしていきたいです。

 

まず白砂糖をやめる

 

白砂糖をまずやめることから始めませんか?

↑ クリックして動画見てください

 

代わりに、こちらを提案します

 

フラクトオリゴ糖

 

 

「フラクトオリゴ糖」です。

フラクトオリゴ糖は「難消化性」です

 

 

胃や腸で、フラクトオリゴ糖を分解する酵素がないため、消化されずにそのまま、腸内細菌に届きます。

オリゴ糖はビフィズス菌の大好物。

毎日少量摂取を繰り返すことを続けることにより、ビフィズス菌が着実に増えていきます。

 

腸内細菌の善玉菌が増えることにより、腸内環境は改善するのですが、実はもう一つ大きな効果が。

短鎖脂肪酸を産生する

 

ビフィズス菌がオリゴ糖を利用するときに発生する「短鎖脂肪酸」(酪酸、プロビオン酸、酢酸など)の

「ミネラルの吸収を促進する」働きに注目です。

 

短鎖脂肪酸は、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルの溶解を助けます。

そして、短鎖脂肪酸は、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルの管膜の通過を助けます

 

フラクトオリゴ糖は、血糖値が上がりにくい糖類です。

 

 

この製品は、100g中、40gがフラクトオリゴ糖です。

砂糖の部分は血糖値を上げますが、大丈夫。

1日で摂取する量は、15gと書いています。大さじ1杯ですね。

小さじ1杯、5gを分けて飲めば全然問題はありません。

 

遺伝子組み換えでない、国産のてん菜糖が原料のようです。

てん菜糖を天然酵素で発酵させて製造しているとのことで、てん菜糖よりぎゅっと栄養素が凝縮していますね。

 

ビフィズス菌が増えると、便量も増えます。

・クレゾール

・インドール

・アンモニア

・スカトール

 

などの有害物質の減少効果もあります。

 

加熱しても熱変性しないのがいいところですね。150度まで熱分解をほとんど受けないそうです。

 

糖質の考え方

 

「糖質=悪玉の栄養素」とする考え方は、ある意味正しいとも言えますが、万能ではありません。

 

同じ、15gの糖質でも、

小麦粉の糖質15gと、フラクトオリゴ糖の糖質15gでは全然、違います。

ポテトチップスの糖質15gと、ミニトマトの糖質15gでは、全然違います。

一部ではなく全体をよく見て、目的や体質に合わせ、糖質を選び、糖質摂取量を調整するのが正しいと思います。

 

脂質エネルギー代謝に切り替えたほうがいい人ほど、質的な栄養不足で切り替えが難しく、

はじめのうちはエネルギー不足になりやすいことも見逃してはいけません。

悪い作用のほうが大きい糖質を極力控え、良い作用のある糖質を適量摂ることも、

特に糖質制限を始めたばかりの栄養状態の悪い方には必要だという気が最近ビシバシしています。

 

もちろん、適量を超えた糖質の過剰摂取は、健康を害する一番の原因となるのは間違いありませんから、

オリゴ糖を摂れば健康になるというものではなく、

1食の食事量における糖質量や、糖質の「質」を気を付けることを同時にしていく必要があります。

 

1食40gを超える糖質量は、健康な方にとっても「過剰」といえますので、注意してください。

 

GAGAでした!!

 

※このシリーズ、大事なので続けますね。

 

 

 

 

 

 



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