脂質で胃もたれする理由

ココナッツオイルやMCTオイルを摂取したときなどに、胃もたれを感じる方って結構いらっしゃると思います。

ココナッツオイルやMCTオイルが合わないのではなく、それは胆汁酸の量が少ないのだと思います。

脂質を摂取すると、十二指腸で分解が始まります。

まず「肝臓」「胆のう」「十二指腸」「膵臓」の位置関係を理解してください。

左上にある肝臓を見てください。「胆汁酸」は肝臓で、コレステロールを原料に作られます。

 

<ポイント>

胆汁酸は「肝臓」で「コレステロールを原料に」作られる。

 

そして、その下にある、緑で表示されている「胆のう」に送られ、5倍~10倍に薄められ、スタンバイしています。

十二指腸は、胃から小腸に続くところです。

十二指腸に食事脂肪が入ってくると、胆のうが収縮し、十二指腸に排出されます。

そこで、胆汁酸と脂肪が出会います。

胆汁酸は、脂肪を「乳化」させて「水になじみやすく」する働きがあります。

 

<ポイント>

胆汁酸は、脂肪を「乳化」して「水になじみやすく」する働きがある。

 

胆汁酸の働きで、水になじみやすくなった脂肪は、膵臓から分泌されるリパーゼという脂質分解酵素により、分解されます。

リパーゼは水溶性です。

 

<ポイント>

脂質を分解する酵素、「リパーゼ」は水溶性である。

 

ここで、胆汁酸の量が十分でなく、乳化できなかった脂肪は、リパーゼによる分解が遅くなり、十二指腸で停滞する時間が長くなります。

 

<ポイント>

胆汁酸の量が少ない人は、脂肪がいつまでも十二指腸に停滞する。

 

ここで、もう一つ脂質を摂取したときに体で起こる反応について知ってください。

 







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