No.0015糖質制限、ざ、わーるど2016/05/17

【世界の糖質制限の歴史】

 

スウェーデンでは、
糖質制限食は糖尿病や肥満の治療法として

 

『社会保険庁に公式に認められている』

 

ことを知っていますか?

 

凄いですよね、
患者の4人に1人が
糖質制限食を実践しているのだそうです。

 

でもスウェーデンの糖質制限食の普及も
初めから順調だったわけではないようです。

 

2004年に1人の医師が糖質制限食を推奨して、
患者に指導をはじめた当初は
やはりかなり異端視されました。

 

でも、糖尿病の権威の
クリスチャン バーネ教授が、
糖質制限食に関心を持ち、
糖質制限食の研究をされ、

 

『糖質制限は科学的な見解に基づいた、
実績の証明された療法である』
と調査報告をだすと、

 

2008年には社会保険庁は
糖質制限食を
公式に認める声明を出しています。

 

この対応の早さ、
素晴らしいですよね。

 

アメリカでも同じようなことが言えます。

 

1997年までは、
タンパク質、
脂質も血糖値に変わる、
という認識を
はっきりうちだしていたのに、

 

2001年に、
ギャノンらにより、
検証された実験結果、
タンパク質、脂質は
食後の血糖値上昇に
関与しないことが発表されると、

 

2004年には

 

『タンパク質、脂質は
血糖値を上昇させない、
糖質だけが血糖値を上昇させる』

 

と認識を大きく変えています。

 

そして2011年のイギリスに続いて、

 

2013年にはアメリカも遂に、

 

糖質制限食を
糖尿病や肥満の人が
選択できる治療法の一つとして、
公式に認めました。

 

世界はこんなに、

ここ15年で
目覚ましい変化を遂げているのに…

 

日本だけが1997年から
進化が止まっていて、

糖質制限食に対する認識は、
『長期的なエビデンスがない』
として、
慎重論を展開し続けています。

 

世界の医療は信頼度の高い
エビデンスの蓄積に基づき、
糖質制限食の評価を年々
上昇させているわけですが、

 

日本はこのような、
世界的に信頼度の高い医療論文、
研究結果より、

 

専門家の意見、
専門家のコンセンサスを重視
している傾向がありますよね。

 

ちなみに、
日本糖尿病学会が2010年に出した、

 

『科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン』

 

炭水化物カロリー比を
60パーセントにすることを
強く推奨していますが…

この科学的な根拠は、
エビデンスレベルE!

 

もはやエビデンスとはいえない、
コンセンサス程度のものです。

 

科学的な根拠は
どこに行ったんでしょう。

 

なま恥ずかしい。※

 

人種のるつぼ、
多彩な宗教をもつ
海外の諸外国に比べて、
閉鎖的、保守的な文化が
日本で育ってきた経過は
理解できますが、

変化を恐れ、
新しいものを取り入れることに
慎重な日本は

世界からすると、
かなり出遅れています。

 

長期的なエビデンスがないから
糖質制限は認められない、
というなら、

自らのエビデンスレベルを
もっと高め、

世界でも戦える
『科学的根拠』を
出して欲しいものです。

 

よっぽど、
都合の悪い人たちがいるんでしょう。

 

なま恥ずかしい。

 

そんなの、
いつまでも持ちませんよね。

外堀からどんどん崩され、
じわじわ弱るのを座して待つか。

潔く認識を改め、声明をだすか。

日本糖尿病学会もそろそろ、

考えてもらいたいものです!!

ほんとに。

 

今日は鼻息の荒い、GAGAでした!

がんと食事@東京勉強会

がんはなぜ出来るのでしょう
どうして増えるのでしょう

もし自分ががんになったら、どうしたらいいのでしょう
大事な人ががんになったら、どうしたらいいのでしょう

今リアルにがんを宣告されたかたも、
家族ががんと診断されパニックな方も、

一度心を落ち着けて勉強しませんか?

メルマガ登録しませんか?

Mrs.GAGAの情報を欲しいと想って頂いている方に、Mrs.GAGAのメルマガお届けします!
出来れば、「office-gaga.net」のドメインからメールが届くように設定してくださいね!!

ABOUTこの記事をかいた人

■略歴 1977年11月28日宮崎県宮崎市生まれ。宮崎市在住、3児の母。現役ナース。自身糖尿病のサラブレッド家系であることから糖質制限をはじめ(2014~)、思いがけず長年のアトピー性皮膚炎を克服したことから糖質制限の可能性に魅せられ糖質制限にどっぷりはまる。よりわかりやすく、多くの方に糖質制限を伝えるべく、2015年4月に熱血ナースMrs.GAGAとしてブログを開始。糖質制限ブロガーとして全国に知られるようになり、「2枚目の名刺」として各地でセミナー、講演会なども行いながら、糖質制限の普及に努めている。 ■著書 『糖質オフのススメ!』(2016年10月発売)(2017年1月1日時点で5000冊完売) ■得意テーマ 血糖値測定/糖化と酸化/炎症/糖質制限とがん/ケトン体活用/ダイエット 体質改善/検査データ改善/医師とのコミュニケーション方法/糖質制限のマインドセット/家族ではじめる糖質制限/ ■講演歴 ・世界一聞かせたい!!あなたの人生を変える糖質制限との出会い!ドラマチック糖尿病教室~革命~ ・家族ではじめる糖質制限スタートアップセミナー ・脱肥満県!宮崎の未来を考えるシンポジウム~糖質制限という選択~ ・自立のカタチinnovation conference「脱公的サービス」~介護保険からの卒業を考える~(終活×糖質コントロール~栄養指導innovation~) ・知らないと損する「食事と健康の新常識」~糖質オフが未来を変える~ ・精神科薬減薬セミナーin宮崎「うつ病を克服する栄養学的アプローチ」 ・教育講演「生きる力を育む食の本質を改めて考える」~命の現場からナースの感じた食事と健康のリアル~ ・ホームホスピス宮崎暮らしの保健室「えがおキッチン」糖質制限食について ・自立ラボ 高齢者のWell-Beingを支える栄養の知識と食事のあり方を考える ・経営者のためのカラダマネジメント講座~倒れたら困るあなたが知るべき食事と健康の知識~ ■資格 正看護師 ほめる達人検定2級