No.0029ビタミンBを理解する2016/06/21

ビタミンBを理解する】

代謝のためにビタミンBがとても重要です。
というのは糖質制限者なら一度は聞いたことがあると思います。
ビタミンBは極めて重要です
ミトコンドリア内で、エネルギー(ATP)を生み出す時に、ありとあらゆるところで関わってきています。

 
1)ビタミンB1

解糖系で作った、ピルビン酸をアセチルCoAにする時に必要なビタミンです。
エネルギー産生効率が大きいTCA回路に乗せるためには、この過程は必須。

ビタミンB1が足りなくなり、解糖系が無駄回りすればするほど、疲労物質の乳酸が溜まりやすく、体が重だるい、疲れが抜けないといった症状が出てきます。神経を修復する働きもあるので、肩こりや頭痛の原因になったりもします。

2)ナイアシン

ナイアシンはビタミンB3とも言われます。ナイアシンは体がエネルギーを生み出す働きの60~70%にか変わっています。

3)ビタミンB2

ビタミンB2は、脂質の代謝に関わります。脂肪の摂取の多い糖質制限者には重要なビタミンです。

4)ビタミンB6

ビタミンB6はたんぱく質の代謝に関わるビタミンです。ビタミンB6の不足は、ヘム鉄の合成を抑制します。

5)ビタミンB12

ビタミンB12は、造血のビタミンです。葉酸とともに、DNAを合成する時に欠かせません

6)葉酸

細胞分裂、DNA合成の鍵となる核酸の合成に働く重要なビタミンです。ビタミンB9とも言われています。

7)パントテン酸

パントテン酸は脂質の代謝に関わり、ニキビやアトピーをケアするビタミンとして知られています。パントテン酸はビタミンB5とも言われています

8)ビオチン

ビオチンは、糖新生の際に働く酵素の補酵素になります。不足すると、乳酸からの糖新生がスムーズにいかなくなります。

皮膚炎症の予防印象として働き、ヒスタミンのもとと言えるヒスチジンを体外へ排出する働きがあります。アトピーをの治療によく使われます。

ビオチンはビタミンB7とも言われています。

不足したら欠乏症が生じるビタミン13種類のうち、8種類がビタミンBです。

ビタミンBは水溶性ビタミンなので、体にためておくことはできませんから、毎日摂取することが必要です。

ビタミンBは、チームで働くので、群で摂りましょう。

カツオや豚肉、鰻、レバーなどの、ビタミンBの多い動物性の食品をしっかり食べて、

足りないかな、と思う人はサプリで補充しても良いかもしれません。

体が重だるい、疲れが抜けない、皮膚が荒れている、頭がすっきりしない、頭痛や肩こり、あちこちが痛いという人はたくさんいると思いますが、その方たちが、動物性のビタミンB群の摂取を意識しているか、よく観察してみてください。

糖質ばっかり食べている人が多いのではないでしょうかね。

糖質ばかり撮っていると、ビタミンBを無駄に大量に消費します。

抗ストレスホルモンのコルチゾールもビタミンBを原料に作るので、精神衛生も悪くなりますよね。

 

いろんなことがいろんなことにつながっている。

 

謎が解ければ解けるほど、糖質制限って合理的。論理的。

糖質制限と出会って本当に良かったです。

皆さんもそう思っていただけると、嬉しいです。

GAGAでした!

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ABOUTこの記事をかいた人

■略歴 1977年11月28日宮崎県宮崎市生まれ。宮崎市在住、3児の母。看護師。 糖質制限に出会いその効果を実感し、糖質制限にどっぷりはまる。 その魅力をかみ砕いて、よりわかりやすく、多くの方に伝えることに使命感を感じ、2015年4月に熱血ナースMrs.GAGAとしてブログを開始。テンポよく、楽しく読める記事に「おもしろい」「わかりやすい」「ためになる」と好評。 ■著書 『糖質オフのススメ!』(2016年10月発売)(2017年1月1日時点で5000冊完売) ■主な講演テーマ  糖質制限初級編  糖質制限中級編  一日集中熱血講座