■Tavernホームページhttps://tavern.co.jp/■Tavernアプリダウンロードページ[ios]https://apps.apple.com/jp/app/slingshot-stunt-driver-sport/id1550451377 「Tavern」は通話を投稿(シェア)することができる次世代音声SNSです。
友達や共通の趣味を持つ人と話したり、インフルエンサーのコンテンツを楽しむことが出来ます。Tavernの最も簡単な使い方は、1~6人の通話グループを作成して通話を楽しみ、そのあとで何度でもその録音を聴いたり、友達や家族にシェアしてさらに楽しむことです。Tavern(ターベルン)の特徴1.気軽に多人数通話ができる2.通話を保存(アーカイブ)できる3.アーカイブが共有できるコンテンツになる4.誰かの会話を楽しむことができる5.少し遠い距離にいる人でも、より深く知ることができて繋がることができる主に、この5つの特徴があります。詳しく解説していきます。1.気軽に多人数通話ができるTavernのメインの機能はキャストです。キャストとは通話をすること、そしてその通話の録音を投稿することです。キャストにはグループキャストとソロキャストがあります。グループキャスト・・・最大6人まで参加できて、知人や友人と近況報告をしたり、趣味の会う人と趣味やトレンドなどについて話すことができます。そしてその音声を投稿できます。ソロキャスト・・・1人で自分の気持ちや伝えたいことを話したり、歌を歌ったりしてその音声を投稿することができます。
2.通話を保存(アーカイブ)できる通話ができる既存のアプリケーションでは、基本的に通話は録音されず、面白い会話や価値のある話を保存することができません。しかし、Tavernではとても簡単に通話内容を保存することができます。Tavernを使うことで、「今の会話保存しておきたかったな」という悩みが解消されることでしょう。3.アーカイブが共有できるコンテンツになる保存され、投稿されたキャストはとても簡単に他のユーザーに共有することができます。そして、共有された人はいつでもそのキャストを楽しむことができます。面白い話やあなたの伝えたい話はみんなに共有してアピールしていきましょう。もちろん公開したくないキャストは鍵をつけたり、削除することもできるので自分の都合に合わせて使い分けができます。また、現状では通話音声のみの投稿が可能ですが、今後のアップデートで音声ファイルのアップロードにも対応する予定です。さらに、気軽に使える音声編集機能を導入することも考えています。これにより、何気ない会話をもっと楽しめるようになると考えています。4.誰かの会話を楽しむことができる
共有された過去のキャストを聴くことは本当に楽しいです。まるで音楽を聴くように、たくさんの話題と人に触れることができるんです。さらに、過去キャストだけではなく、リアルタイムで行われているキャストでも、キャストの参加者としてではなく、リスナー(話さずにただ聴く人)としてキャストを楽しむラジオ機能があります。Tavernでは、趣味の話やノウハウ系の話など、自身の得意とするジャンルをキャストして公開するユーザーやインフルエンサーも出てくるだろうと予想しています。ラジオ機能により、こういう面白いキャストをより気軽に日常のコンテンツとして楽しむことができるでしょう。バックグランドで音声をストリーミング再生できるところもアプリの使い勝手をより良くしています。5.少し遠い距離にいる人でも、より深く知ることができて繋がることができる
Tavernは音声のSNSです。文字と違って音声だと言葉と一緒に、その人の気分や雰囲気までもが感じられます。それを感じられるということは、つまりその人をより深く知ることができるということです。Tavernにはフォロー機能があるので、あなたの好きなユーザーをフォローすることにより、いつでもプロフィールを見たり、キャストを見たり、直接メッセージを送ったり、一緒に通話したりすることができます。フォローしたユーザーとはキャストを通じてさらに親密になることができます。これこそSNSの最大の魅力だと思っています。家族や友人、恋人、趣味の合う知人等、様々な人がこのTavernを通じて「会話」することにより、直接会わなくても人々の繋がりを感じてもらいと切に願っています。Tavernで使われている技術Tavernは様々な技術を駆使して開発されています。既存のSNSでも利用されている・APIサーバ・データベース・ストレージはもちろん利用されており、AWS東京リージョンで管理されています。他のSNSにはないTavernの重要な特徴として・n対n通話・録音・音声再生・音声解析・音声レコメンドがあります。これらはTavernにおいて、重要な研究開発の対象です。・n対n通話 では、WebRTC・録音・音声再生では、高速化アルゴリズムを施したコーデック及びストリーミング再生・音声解析・音声レコメンドでは、波形機械学習が採用されています。発展的なソリューションとして、・レコメンド機能への量子回路学習の応用にも興味がありますが、クラウド量子コンピュータのハード面の実現レベルの観点から長期ビジョンに留まっています。これを駆使できれば、・計算量を少なくできる・モデルの表現力が上がる・過学習を防げるなど、ビッグデータ解析に嬉しい利点があります。
Tavern株式会社代表取締役CEOの小路真矢です。
リリースに際して、「Tavern起業の経緯」について少し語ろうと思います。
私は現在22歳で、大学3年の時に学生起業しました。
これまでの流れは、3つの大きなターニングポイントからなると思います。
1つ目は、高校2年のはじめ頃、父がニュートリノ(この世界を構成する素粒子の1つ)の話をしてくれたことです。
これがきっかけで、「考えるって楽しい」と感じて、物理学者を目指すようになりました。
それまで勉強が嫌いで、学校の宿題もろくに出さないような人間だったのですが、それからはとたんに勉強が好きになりました。
特に物理が好きだったので、物理のみで推薦受験を受け、千葉大学理学部物理学科に入学しました。
2つ目は、大学2年時のバイト先の塾長との出会いです。
この頃、卒業後は大学院に進んで、のちに研究職に就きたいと考えていました。
でも、大学の先生は研究以外のことでやらなけらばいけないことが多く、とても忙しそうでした。
私は自分の理想とは違う状態を夢にすることをためらいました。
バイト先の塾長は、最初は普通の人だと思っていたのですが、全く普通の人ではなく、様々なことを話し教わるうちに、自分の思考の浅はかさと、経営者の生きる異次元世界を実感させてくれました。
世の中にはこんな人がいるのかと、驚きました。
それを機に、経営者という生き方を明確に意識するようになりました。
自由に研究して、未知を開拓していくような自分の理想を叶えられる生き方として、経営者は相応しい生き方だと感じました。
それから個人事業主として学生起業(1回目)して色々なビジネスを実践しました。
海外輸入でボードゲームを売ることにチャレンジして、TVのCM契約、国際商談を経験しました。
ECサイトで物を販売することにもチャレンジしました。
この期間で、安く仕入れて高く売るというビジネスの基本を学びました。
3つ目は、筑波大学に通う親友が、つくばのベンチャーに招待してくれたことです。
これを機にさまざまな人と交流を持つようになりました。
特に、第一線で活躍している経営者と直に関われたことは大きな意味を持ちました。
その後、個人事業をしばらく続けましたが、段々と楽しさを見いだせなくなりました。
自分がしたいのは「新しいものを作ったり、新しいものを発見する」ことなのに、扱っているものは人の作り出したものだけでした。
全く何も生み出していません。そこに自分の理想との葛藤がありました。
これがとてもストレスでした。
そこで、プログラミングが得意だったので、まずはソフトウェアを作ってみようと思いました。
仲間も欲しかったので、千葉大学の友人で、優秀なプログラマーの鈴木と古川を誘いました。
その後、一緒にECをやっていた高校時代の友人の佐藤を加え、さらにその友人の上村、舘も招きました。
幸いなことに、このメンバーはフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、データサイエンティスト、デザイナー、機械学習エンジニアとして十分なスキルがありました。というより、今思うと、そういう類まれな才能を持つ友人を無意識のうちにマークしていたのかもしれません。
この6人で平均年齢22.3歳のTavern開発チームが発足しました(2回目の学生起業)。
私は、開発全体に携わり、CTOの鈴木と共に開発をリードし、会社の実務全般を担っています。学生時代に、株式会社の登記、そのための書類の作成、事業計画書の作成、資金調達や税などの経理全般の実務、プロジェクトマネジメント、システム開発などに集中して取り組めたことは、自分の能力を高めるためにも、社会の仕組みを理解するためにも非常によい経験でした。
「誰も作ったことのないものを作りたい!」
そんな思いからTavernは始まりました。
開発初期、浮かんでいたアイデアは「教えたい人と教わりたい人を繋げるSNS」でしたが、試行錯誤を繰り返す過程で徐々に今の形になりました。
現在では感染症の影響で、人と人との繋がりが薄くなりみんな自分のしたい事が満足に出来ない状態が続いています。心に穴が空いたような気持ちになっている人も多いと思います。
それに、現状あるSNSでは文字や画像、動画がほとんどなので、人との距離は近いとは言えません。
そこで大切な人を少しでも近く感じられて思い出が形に残るようなSNSを作ろうと考えました。
自粛期間中でのテレワークやリモート授業の影響でZoomやDiscord等のアプリが重宝されている事を知り、音声と通話をベースに投稿ができるSNSをコンセプトに開発がスタート。
ベースの構造が生まれてからフルコミットで開発していき、6人のメンバーで約半年の開発期間を経てリリースにいたりました。
今となっては無事にリリースができ、少しホッとしていますが、まだまだ満足はしていません。
Tavernでは、ユーザビリティを限りなく追求していきたいと思っています。
Tavernはとても手軽で、みんなが楽しめるSNSになります。
今後、新たなSNSを舞台に、新時代のインフルエンサーがたくさん登場することも想定されます。
Tavernでは、顔出しが不要で匿名性が高い分、インフルエンサーになるチャレンジはとても簡単です。今動画編集が流行っているのと同じくらい、音声編集が流行ることになると思います。音声や音楽のいいところは、目と体が自由になることです。
Tavernはまだまだ面白くなります。
いずれ世界中で使われることになる日本発のSNSがやっと立ち上がりました。
これからもメンバーと日々、試行錯誤を繰り返し、最高のSNSを、ひいては情報社会による人類への利益の最大化を先導する企業を目指して邁進していくつもりです。
経営理念「面白そう」を具現化し、世界に革新的インパクトを与える。ビジョンIdeaワクワクする自由な発想を持ち、みんなが持ち味を活かせる環境構築に励む。Productテクノロジーの進歩のため、プロダクトの質はもちろんのこと、圧倒的なユーザビリティを追求し、顧客体験の最適化に精進する。Word良いものを簡潔に、しかし感銘を与えるほどの言葉で表現し、普及させて初めて、プロダクトは評価されると心得る。Team常識に縛られず、ユニークなチームを築き、世界に通用するソフトウェアベンダを目指す。Voice & Audio日常生活にデジタル上のあらゆる人のあらゆる音声が自然に溶け込む文化を創る。Information情報社会による人類の利益を最大化する。<会社概要>
商号Tavern株式会社
設立2020年(令和2年)12月1日
資本金 1,000,000円
代表取締役CEO 小路 真矢
主な事業内容
・ソフトウェア、アプリケーションの開発
・デザイン開発
本社所在地
〒305-0005茨城県つくば市天久保
3-21-3星谷ビル2-A
<本アプリに関するお問い合わせ先>
https://forms.gle/Xckotha9ReEz7mCa8よりお問い合わせ下さい。