報道各位2021年3月2日プレスリリース=================================================メール誤送信防止「Active! gate」をKDDIウェブコミュニケーションズの レンタルサーバー「CPI」のオプションとして提供開始================================================= 株式会社クオリティア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下「クオリティア」)は、ホスティングパートナーである株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山崎 雅人、以下「KDDIウェブコミュニケーションズ」)のレンタルサーバー「CPI」のオプションとして新たに、メール誤送信防止「Active! gate」の提供を2021年2月25日より開始したことを発表いたします。
レンタルサーバー「CPI」は、1997年から20年以上に渡って快適なサイト表示やメール利用、大容量・高速回線、安全性重視のサーバー構築・運用など、一貫してビジネス用途に求められるサービス品質を追求し、ウェブ制作会社・大手企業・官公庁・外資系企業などで利用されています。「CPI」のメールにおいては以前よりビジネスWebメール「Active! mail」が採用されています。この度、強固なアウトバウンドセキュリティ対策として、メール誤送信防止「Active! gate」がオプションとして追加可能となりました。メール・添付ファイル経由の情報漏えい対策、情報資産の持ち出し防止需要が高まる中、「CPI」をお選びのお客様により安全なビジネスメールの利用を後押しします。
■「Active! gate」について「Active! gate」は、”うっかりミス”や“意図的な情報漏えい”によるメールや添付ファイル経由の情報流出を防止するメール誤送信防止製品です。「送信メールの一時保留」「添付ファイルの暗号化」「添付ファイルのWebダウンロード」「Bcc強制変換」「送信拒否」「時間差配信」「上司承認」の7つのアプローチをひとつの製品で提供します。管理者/グループ/ユーザーによるポリシー設定が可能で、保留メールの確認画面の自動スクロール、添付ファイルのプレビュー機能/Webダウンロード指定/自動Zip暗号化など、きめ細かなポリシー設定項目と多彩な機能を実装しています。 参考リンク:https://www.qualitia.co.jp/product/ag/
■大手企業や官公庁に採用される、ビジネス用途に適したホスティングサービスを提供するブランドです。ウェブサイトやメール利用など、ビジネスに必要な要素をすべて備えた共用サーバーや、幅広いニーズにお答えできる高性能な専用サーバーなど、お客さまの用途にあわせた各プランをご用意しています。 参考リンク:レンタルサーバー「CPI」 https://www.cpi.ad.jp/
■クオリティアについて株式会社クオリティアは、国内で開発・販売を行っているメッセージングソリューションカンパニーです。メールやメールセキュリティを中心とした事業展開を行なっており、主力製品であるWebメール「Active! mail」や大規模メールシステム「DEEPMail」などを通じて、企業、官公庁、国内主要大学でのコミュニケーション効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、Microsoft 365やGoogle Workspaceと連携するクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」、クラウド型メールアーカイブサービス「Active! vault SS」などを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステムの構築を支援しています。近年では、標的型メール攻撃対策ソリューション「Active! zone」が400を超える地方自治体に採用され、現在ではサンドボックスを備えるなどより機能強化しエンタープライズにも導入が進んでいます。さらに2020年秋には、セキュリティを担保しながら業務の利便性を向上させる新しいビジネスツールとして、メール・Web会議・チャットをシームレスにつなぐ新しいコミュニケーションプラットフォーム「QUALITIA CLOUD」をリリースし、変化する働き方に対応したサービスを提供しています。 参考リンク: https://www.qualitia.co.jp/ ■本リリースのお問い合わせ先株式会社クオリティア 営業本部マーケティング部 稲垣email: press_pr@qualitia.co.jp phone: 03-5623-2532