AI(人工知能) Tweet材料開発に機械学習等を活用する、MI(マテリアルズ・インフォマティクス)が近年話題となっています。
MIを活用すれば、勘と経験に頼っていた従来に比べ、無駄のない研究開発を実現し、効率的に目標とする材料を発見することができます。しかし、活用の一歩目となるデータ整備をはじめ多くの難所が存在するMI活用を、滞りなく進められる企業は少ないのが実情です。
そこで、本ウェビナーでは、MIを活用した戦略的な研究開発を支援する、株式会社日立ハイテクソリューションズ / Hitachi High-Tech America, Inc. / 株式会社日立製作所を招き、MI活用を実現するための勘所やユースケースを語っていただきます。
本ウェビナーは、12/8に行われたLedge.ai Webinarのアーカイブ配信となります。ウェビナーを視聴されたい方は、以下の視聴用フォームにご記入いただき、動画ページへお進みください。視聴は無料です。
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こんな方におすすめ
配信期間
〜2022年1月
登壇者
株式会社日立ハイテクソリューションズ ICT事業統括本部 事業企画部 クロスビジネスグループ 部長代理黒川 麗 氏
日立ハイテクソリューションズにSEとして入社後、製造業顧客を中心にシステム開発導入に携わる。その後インフラSE、データセンター運用・セキュリティ管理を経験し、システム全体提案を行う技術営業として活動。2018年にシリコンバレーのデータ分析ソフトウェア企業へ出向、帰国後はAI関連の新規事業開発とマーケティングに従事。
Hitachi High-Tech America, Inc. Director of Software/AI Development磯部 隆史 氏
AIおよびネットワークの関連技術が専門で、多数の論文を執筆している。近年は米国にて、日立ハイテクソリューションズ向けAIソリューションの研究開発を主導しており、リハビリテーション病院での診断支援AI、および、化学材料の研究開発を支援するChemicals Informaticsを独自開発、実用化した。システム情報工学博士。
株式会社日立製作所 研究開発グループ 主管研究員岩崎 富生 氏
1990年筑波大学大学院物理学研究科修了(理学博士)。1990年(株)日立製作所に入社。分子シミュレーションを活用した材料設計に従事。技術賞(日本材料学会、エレクトロニクス実装学会)、論文賞(IEEE、日本材料学会、機械学会、エレクトロニクス実装学会、電気学会)、高分子学会パブリシティ賞等を受賞。2015年より機械学会フェロー。
株式会社レッジ ディレクター大久保 裕次郎(モデレーター)
2018年 株式会社レッジに入社後、 「THE AI」や「AI TALK NIGHT」などイベントの立ち上げに関わる。現在はAI関連企業のマーケティングや、企業のAI導入の支援に従事。2018年、G検定を取得。